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Biography

永井 基慎 Kishin Nagai

​©Jean-Baptiste Millot

東京都北区出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、同大学を経て、パリ国立高等音楽院ピアノ科に審査員満場一致の首席で合格し渡仏。同音楽院第一課程にてピアノ、室内楽、伴奏の各科、及び第二課程(修士)にてピアノ、室内楽、歌曲伴奏、ピアノ伴奏の各科を修了。

2025年、第20回リヨン国際室内楽コンクール声楽・ピアノデュオ部門(歌曲)にて第3位、併せて特別賞の委嘱作品最優秀演奏者賞を受賞し、アジア人ピアニストとして同部門初の入賞。

2021年にはロンドンのパークハウス賞国際室内楽コンクールにてファイナリストに選出されたほか、FNAPECヨーロッパ室内楽コンクールにて第2位のフランス芸術アカデミー賞を受賞。

そのほか、第16回リヨン国際室内楽コンクール二重奏部門(ヴァイオリン&ピアノ)セミファイナリスト。第22回宝塚ベガ音楽コンクール第3位、第63回全日本学生音楽コンクール東京大会高校生の部第3位及び全国大会入選ほか入賞多数。

 

これまでにジャック・デルプランク(Hr)、ブノワ・ド・バルソニー(Hr)、ジェローム・コント(Cl)、エリック=マリア・クチュリエ(Vc)、読響、日本フィル、都響、ベルギー王立モネ歌劇場管、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、リヨン・オペラ座管メンバーをはじめとする国内外の演奏家と共演しているほか、東京ニューシティ管弦楽団、パリ音楽院オーケストラ他と共演。

そのほか、トゥールーズ・キャピトル国立管室内楽シリーズ、エポー音楽祭、マコン音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭等の主要音楽祭のほか、ラジオ・フランスやラトビア国営ラジオ等のメディアに出演。これまでにウィグモア・ホール(英)、サル・コルトー(仏)、東京芸術劇場コンサートホール等を含む各地で演奏している。

 

CDは、L.ブーランジェなどのローマ賞受賞仏女性作曲家のピアノ、室内楽、歌曲を収録したデビューCD『イタリアにて』がレコード芸術ONLINEにて推薦盤、仏クラシカ誌にて4つ星獲得の推薦盤に選出。マグダレーナ・ゲカとの『バルトーク:Vn&Pfのための作品集』は蘭ロイスター誌にて最高評価のLuister 10賞受賞、仏ディアパゾン誌にて音叉4本獲得の推薦盤に選ばれている。

2026年にはParatyよりホルン奏者のジャック・デルプランク(パリ国立高等音楽院教授・元トゥールーズ・キャピトル管首席奏者、元アンサンブル・アンテルコンタンポランメンバー)と共に「フランス・ホルン作品集」をリリース予定。

 

これまでにピアノを岡本孝慈、加藤恭子、長尾洋史、横山幸雄、ジャック・ルヴィエ、ドゥニ・パスカル、オルタンス・カルティエ=ブレッソン、テオドール・パラスキヴェスコの各氏に、伴奏法をジャン=フレデリック・ヌーブルジェ、ジェラルディーヌ・デュトロンシ―の各氏に、歌曲伴奏法をアンヌ・ル=ボゼック氏に、室内楽をミシェル・モラゲス、クレール・デゼール、エマニュエル・シュトロッセの各氏に師事。

2011・12年度(公財)明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生。2022年度仏メイヤー財団CD制作事業奨学生。2021年仏プロ・ムジチス国際賞受賞。

​現在、パリ国立高等音楽院ホルン、コントラバス、フルート各科伴奏講師。

© 2024 by Kishin Nagai

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